- 全5回
- 1回 約6分
- 簿記の知識は不要
この講座で身につくこと
読み終えたとき、次の状態になっていることをゴールに設計しています。
- 損益計算書・貸借対照表の「見るべき場所」がわかり、自社の数字を自分の言葉で説明できる
- 5つの利益の違いと、本業の実力(営業利益)の読み方がわかる
- 利益とお金のズレを理解し、黒字倒産を防ぐ資金繰りの見方が身につく
- 金融機関が決算書のどこを見ているかがわかり、融資の準備につながる
- 毎回の「書き出してみよう」で、自社の決算書から、見るべき数字を書き出せる
この講座の特徴
簿記の知識は不要
決算書を「作る」のは税理士に任せてかまいません。これは経営者が「読む」ための講座。仕訳や勘定科目の暗記は出てきません。
見る場所を最小限に絞る
決算書には数十の項目が並びますが、小さな会社の経営判断に必要な数字はごく一部です。見るべき場所と順番だけを解説します。
同じ整体院の決算書で、通して学ぶ
毎回、このサイトで共通の例「開業1年目の〇〇整体院」(院長1人の小さな会社。数字はすべて架空)の決算書で、見る場所を確かめます。1年目は赤字なのに、なぜ店を続けられているのか。5回を通して読むと、その答えがわかります。
融資・事業計画書につながる
決算書が読めると、金融機関との対話も、事業計画書の数値計画も変わります。「お金」の実務に直結する内容です。
カリキュラム(全5回)
決算書とは、会社の1年間の成績と決算日の財産をまとめた書類です。損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書の役割とつながり、経営者が読めるべき理由を、開業1年目の整体院の決算書(架空)で説明します。簿記の知識は要りません。
損益計算書(P/L)の読み方を、起業したばかりの人向けに説明します。売上総利益から当期純利益までの5つの利益の違いと、経営者がまず見る3つの場所、計画と比べる読み方を、開業1年目の整体院の損益計算書(架空)で確かめます。
貸借対照表(B/S)の読み方を、起業したばかりの人向けに説明します。資産・負債・純資産の3つのブロックと、左右の合計が同じになる理由、自己資本比率と債務超過の意味を、開業1年目の整体院の貸借対照表(架空)で確かめます。
利益とお金がズレる理由を、起業したばかりの人向けに説明します。売掛金、借入金の返済、減価償却費で生まれるズレと黒字倒産、キャッシュフロー計算書の3つの区分、資金繰り表の付け方を、開業1年目の整体院の数字(架空)で確かめます。
決算書を経営に活かす方法を、起業したばかりの人向けに説明します。粗利率・営業利益率・自己資本比率・流動比率の4つの指標と、金融機関が融資の審査で決算書のどこを見るかを、開業1年目の整体院の決算書(架空)で確かめます。