フレームワーク道具箱

経営分析のフレームワークは、起業のアイデアを「思い込み」で終わらせないための道具箱です。事業を思いついたら、まず「あるべき姿」と「なぜなぜ分析」で現在地を掘り下げ、3C・SWOTで市場と自分を整理する、という順番で使うのがおすすめです。

最後の2本は、分析の結果を、経営戦略と事業戦略にまとめる記事です。

  1. As-Is / To-Be分析

    As-Is/To-Be分析とは、今の姿(As-Is)とあるべき姿(To-Be)を並べ、その差から取り組むべき課題を見つける方法です。4つの手順と注意点を、開業1年目の整体院の記入例と、著者が起業したときに描いたあるべき姿で説明します。

    読む時間の目安 約6分

  2. なぜなぜ分析

    なぜなぜ分析とは、起きている問題に「なぜ?」を繰り返し、根っこにある原因を見つけて、同じ問題を繰り返さない手を打つ方法です。4つの手順を、開業1年目の整体院の記入例と、著者が通販の会社の受注ミスを掘り下げた実例で説明します。

    読む時間の目安 約6分

  3. 3C分析

    3C分析とは、顧客・競合・自社の3つを順に調べて、小さな会社が勝てる「すきま」を見つける方法です。開業1年目の整体院の記入例と、著者が起業したときの実例で、4つの手順を説明します。

    読む時間の目安 約12分

  4. SWOT分析

    SWOT分析とは、自社の強み・弱みと、世の中の追い風(機会)・向かい風(脅威)の4つを書き出し、掛け合わせて作戦を決める方法です。開業1年目の整体院の記入例と、著者が起業したときのSWOT分析・クロスSWOTの実例で、やり方を説明します。

    読む時間の目安 約6分

  5. PEST分析

    PEST分析とは、政治・経済・社会・技術の4つの見方で世の中の変化を書き出し、自社にとっての追い風(機会)と向かい風(脅威)を見つける方法です。開業1年目の整体院の記入例と著者の実例で、やり方とSWOT分析へのつなぎ方を説明します。

    読む時間の目安 約7分

  6. ファイブフォース分析

    ファイブフォース分析とは、同業との競争、新しく入ってくる店、代わりになるもの、仕入れ先とお客さんの力の5つから、業界の儲けやすさを見る方法です。開業1年目の整体院の記入例と、著者が起業したときの業界の分析で、やり方を説明します。

    読む時間の目安 約6分

  7. VRIO分析

    VRIO分析とは、自社の強みを、お客さんに喜ばれるか・競合に少ないか・まねされにくいか・活かす仕組みがあるかの4つの問いで評価する方法です。開業1年目の整体院の記入例と、著者が創業したときの実例で、やり方を説明します。

    読む時間の目安 約8分

  8. ビジネスモデルキャンバス

    ビジネスモデルキャンバスとは、誰に何を届け、何でお金をもらい、何にお金がかかるかを、9つの欄で1枚に書き出す方法です。書く順番と見直し方を、開業1年目の整体院の記入例と、このサイトの実例で説明します。

    読む時間の目安 約5分

  9. 経営戦略を策定する

    経営戦略は、会社全体が何のためにあり、どこへ向かうのかを決めることです。10の質問に答えて、経営理念・行動理念・人事理念の3つにまとめる手順を、開業1年目の整体院の記入例と、著者の実例で説明します。

    読む時間の目安 約13分

  10. 事業戦略を策定する

    事業戦略は、1つの事業で誰に、何を、どのように売るかを決めることです。小さな会社が戦う場所を絞り、事業ドメインを1文で書く4つの手順を、開業1年目の整体院の記入例と、著者が創業したときの実例で説明します。

    読む時間の目安 約12分

ペルソナから始め、SEO・AIO へつなぐ

柱1「ペルソナ」で描いた1人にとっての価値で、競合と自社を比べます。ここで見つけた「すきま」が、柱3「SEO・AIO」で狙う言葉と、AI に答えてほしい質問になります。

  1. ペルソナ

    誰に売るか

    顧客1人を、困っている場面まで具体的に描く。この柱で比べる「価値」の基準になる。

  2. ビジネスフレームワーク

    どこで、どう勝つか

    描いた1人にとっての価値で、競合と自社を比べる。大手が来ない「すきま」で、勝てる場所を探す。

    いまここ

  3. SEO・AIO

    どう見つけてもらうか

    見つけたすきまを、検索語と AI への質問にする。答えるページを作って、見つけてもらう。

改善の輪 3 で集まった反応(検索語、問い合わせ)で、1 のペルソナを見直し、2 の分析もやり直します。回すほど、勝てる場所が確かになります。

順番に学びたい人へ

この柱を書いている人