SEO と AIO

SEO(検索エンジン最適化)
Google などの検索結果で、自社のページを見つけてもらい、選んでもらうための取り組みです。
AIO(AI検索最適化)
Google の「AI による概要」や、ChatGPT などの AI の回答で、自社のページが根拠として引用・紹介されるように整える取り組みです。くわしくは「AIO とは?」で説明しています。

どちらにも、近道の裏技はありません。ペルソナが困っている場面で抱く疑問に、正面から答えるページを作ることが土台になります。どんな言葉を狙うかは、柱1「ペルソナ」の記事「ペルソナから検索語と AI への質問を作る」で決めます。

読む順番

まず「AIO とは」で全体像をつかみ、次に、見つけてもらう受け皿(コーポレートサイト、サービスサイト、Google ビジネスプロフィール、SNS)を作ります。受け皿ができたら運用を続け、最後に、AI に紹介されるための仕上げ(紹介される条件、構造化データ)に進みます。

まずはこの順番で記事を読み、検索の仕組みや記事の書き方をくわしく学びたくなったら、下の講座へ進みましょう。

  1. AIO とは

    AIO(AI検索最適化)とは、GoogleのAIによる概要やChatGPTなどのAI検索で、自社のページが答えの根拠として紹介されるように整えることです。Googleの2026年のガイドにもとづき、小さな会社がやる3つの基本を説明します。

    読む時間の目安 約10分

  2. コーポレートサイトを作る

    コーポレートサイトは、会社や店の公式のホームページです。融資や取引の前に名前で調べられたときの信用になります。目的、載せるページ、ドメイン、作る道具(CMS)の決め方を、開業1年目の整体院の例で説明します。

    読む時間の目安 約13分

  3. サービスサイトを作る

    サービスサイトは、1つの商品やサービスを、それを探している人に紹介し、予約や問い合わせにつなげるホームページです。コーポレートサイトとの違い、そろえる7つの中身、問い合わせまでの道すじを、整体院の例で説明します。

    読む時間の目安 約8分

  4. Googleビジネスプロフィールに登録する

    Googleビジネスプロフィールは、Google の検索と地図に店や会社の情報を無料で載せられる仕組みです。AI の答えにも使われます。準備、登録、本人の確認(オーナー確認)までの3つの手順と、登録後に続けることを、開業1年目の整体院の例で説明します。

    読む時間の目安 約9分

  5. SNS・公式LINEの始め方

    起業したばかりの小さな会社が、SNS と公式LINE(LINE公式アカウント)を始める手順です。SNS は顧客がふだん見ている所を1つ選んで続け、公式LINE は来てくれたお客さんにまた来てもらうために使います。整体院の記入例つき。

    読む時間の目安 約8分

  6. ホームページを運用する

    公開したばかりのホームページは、会社や店の名前で検索しても、すぐには出てきません。Google に知らせる手順、名刺や商工会議所などで人と組織に知らせる方法、毎月続けることを、開業1年目の整体院の例で説明します。

    読む時間の目安 約11分

  7. AI に紹介される条件

    AI 検索(Google の AI 機能や ChatGPT など)で自社が紹介・引用されるための5つの条件を、公式文書にもとづいて、開業1年目の整体院の例で説明します。やってはいけないことと、確かめのチェックリストつき。

    読む時間の目安 約13分

  8. 構造化データの基本

    構造化データとは、ページに書いた店の名前や営業時間、記事の書き手などを、決まった書き方で検索エンジンに伝える名札です。役に立つことと期待しすぎないこと、小さな会社が入れるものと確かめ方を、整体院の例で説明します。

    読む時間の目安 約13分

講座で、順番に学ぶ

ペルソナとフレームワークから、ここへ

柱1「ペルソナ」で描いた1人の言葉と、柱2「ビジネスフレームワーク」で見つけた「すきま」が、この柱で狙う言葉になります。集まった反応は、また柱1のペルソナの見直しに戻ります。

  1. ペルソナ

    誰に売るか

    顧客1人を、困っている場面まで具体的に描く。その人が使う言葉が、狙う検索語のもとになる。

  2. ビジネスフレームワーク

    どこで、どう勝つか

    描いた1人にとっての価値で、競合と自社を比べる。大手が来ない「すきま」を見つける。

  3. SEO・AIO

    どう見つけてもらうか

    その人の言葉で、検索語と AI への質問を選ぶ。答えるページを作って、見つけてもらう。

    いまここ

改善の輪 ここで集まった反応(検索語、問い合わせ)で、1 のペルソナを見直します。回すほど、狙いが確かになります。

この柱を書いている人